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連載中

side by side」 (2006.9.23〜) 

何気ないまま、さり気ないまま。
交錯していく、僕たちの日々。




series stories

【夏の記憶シリーズ】

<main story>


photo by NOION
夏の記憶」(2005.6.1〜2005.7.7)

高3の夏、図書館で見つけた綺麗な人を、僕は好きだと思った。
声をかけて、名前を聞いて、自転車の後ろに乗せたけれど。
僕は彼女のことを、何も知らない……



photo by RainDrop
君の街」(2005.7.27〜2005.9.22)

俺たちは遠く遠く離れていく。
加速度をつけて。放射状に。
もう二度と、隣り合う事はないだろう。ただ離れていくばかりの関係で。
確かにあの頃、同じ場所にいたのだということも、いつの日か忘れてしまうだろうか。



photo by NOION
遠い空」(2006.4.19〜2006.7.1)

結局のところ私は、両天秤にかけたのだ。
100%信じていたわけではない、としても。信じきっているふりはして。
信じたかった未来というのはいつだって、直視できないほどに儚くて脆いものだろうか。


<another story>


photo by NOION
春休み」   (2006.3.1〜2006.3.30)

だから確かめにいったのか。何を?
確かめてどうするんだろう。
分からないけれど。きっと。
   会いに行ったんだな…


※この話は、単独ではちょっと意味が分からない、かと思います(すいません…)
夏の記憶」「君の街」とあわせてお読みいただければ幸いです
(出来れば、夏の記憶→君の街→春休み、の順番がベストかと)




long stories


photo by NOION
side by side」 (2006.9.23〜) 

何気ないまま、さり気ないまま。
交錯していく、僕たちの日々。



君のため」  (2006.1.4〜2006.1.24)

意地っ張りで強情で、生意気で勝手気ままで。
風船のように軽やかで、呆れるほど不器用で。
そんな君のために出来る事を、僕はいつだって考えている……


「熱量」  (2005.10.22〜2005.11.18)

ことりと手の平に落ちてきたものは、小さくて柔らかくて甘かった。
たとえ、失ったものは戻らなくても。
目を上げて前へと踏み出すために……




short stories

君がいて、そして、移り変わってゆく季節の中で。


教室」(2005.5.11)

放課後」(2005.7.10)

冬の間」(2005.12.5)

バームクーヘン」(2006.2.1) 

sideA:消えない。」 / 「sideB:告白」(2006.2.21) 




poems

切り取ったようなこの一瞬。
ふと気付けば、恋愛模様が多いいような。
ふたりの視点。
ひとりの視線。



ふたり sideA
ふたり sideB
ひとり






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